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女性にも人気! 東郷町・日進市・みよし(三好)市・豊田市

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院長のコラム バックナンバー

『第二弾 代謝力を強化して、不調を改善する』

「冷え」が引き起こす不調は様々ですが、その根本の原因は「代謝の低下」にあります。
効率よく代謝力をアップして、体温を上げる方法を、代謝力の強化で考察します!

(1)代謝とは何か?

そもそも代謝とは何か?簡単に言うと「栄養成分を用いて生命活動に使うこと」です。
呼吸するのも、心臓を動かすのも、皮膚や筋肉といった組織を分解したり、新たに作り替えるのも全て代謝の働きです。
代謝力=生命力と言っても、過言ではないと思われます。

生命の証である「体温」も同様です。
栄養成分が代謝によってエネルギー化される際、熱が生まれます。
その熱が全身を巡って、体温となります。

代謝が上がれば生まれる熱の量が増え、体温は自然と上がります。
逆に代謝が下がれば熱の生産量が減り、体温が下がり易くなるという訳です。

そんな生命の土台とも言える代謝を支えているのが、食事と運動です(一部既に記述済)。

読者の方はご存じの通り、栄養を摂取しなければ代謝は行えないし、栄養をエネルギー化するのに筋肉は重要な役割を担っています。

その筋肉を維持するには、適度な運動と栄養(後述します)が不可欠です。

すなわち、食事が乱れて栄養が偏るだけでも「代謝力」は低下するし、運動がおろそかになって筋肉が減っても「代謝力」はダウンします。
食事と運動、両方が向上してはじめて「代謝力」はアップします(第1弾で既に一部記述)。

ここで、体温と代謝の関係について述べる前に、体温低下が招く身体の不調について考えてみます。

体温が下がると自律神経が乱れる、免疫が低下する等、様々な異変が体内で起こり、身体の不調となつて現れます。
不調は大きく分けて3つに分類できます。

第1は、「痛み」です。
代謝低下による肥満、生活習慣病のリスクが高まります。
肩こりや腰痛、頭痛等の痛みの原因と成ります。
冷えと痛みの関係は根深いものがあります。

第2は、「心」です。
血流の悪化が組織を硬直させ、痛みを呼びます。
不眠、躁鬱、集中力低下、食欲不振、過食、イライラ、無気力等の原因となります。

第3は、「肥」です。
ストレスや自律神経の乱れが、心の不調を起こします。
肥満、メタボリツクシンドロ―ム、高脂血症、糖尿病、脂肪肝の原因と成ります。

(2)その仕組みは?

「体温」と「代謝」の関係から、不調撃退の原因を探ります。
私達の身体に起こっている代謝は、大きく分類して3つあります。

①食事によるエネルギ―産生を行う「食事代謝」
②身体を動かすことによつてエネルギ―を消費する「活動代謝」
③生命維持に最低限必要なエネルギ―「基礎代謝」です!

いずれも、エネルギ―化の際に熱を生み出します。
これが体温となり、生命を維持し、快適な身体づくりの基礎と成ります。

ここで重要なことは、この3つの代謝の内、全体の約60~70%を担うのが、基礎代謝ということです。
即ち、体温の半分以上を生み出す「基礎代謝」を強化すれば、手っ取り早く「代謝力」をアップ出来るという訳です。

(3)どうすれば強化できるか?

そこで鍛えるべきは「筋肉」です。
代謝は細胞内の「ミトコンドリア」で行われ、栄養をエネルギ―化します。
筋肉はそのミトコンドリアを多く持っている為、筋肉を増やせば基礎代謝力が上がるという訳です。

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 一口コラム

今、褐色脂肪細胞という言葉を耳にします。   これは無数の小さい脂 肪粒子と多量のヘムを含有するシトクロ―ムやミトコンドリアを有する細胞からなる褐色発熱組織です。
肩甲骨間  に多く見られます。
肩こりは、肩甲骨の回りを攻めましよう!


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筋肉を増やす為に必要なのは、皆様ご存知の通り、筋肉の材料となるたんぱく質とその合成に必要な栄養素(5大栄養素:生命活動、成長、生理機能の恒常生維持、健康の保持などに必要な物質。たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルの5種類に分類されます)、そして運動です!

まとめてみると、基礎代謝を上げるべく筋肉づくりを正しく実践すれば、食事代謝と活動代謝も高まり「代謝力」が底上げされます。
そして、その結果体温が上がり、3つの不調を撃退する事が可能となります。

次回第3弾の「肥満解消は冷えの解消こそ重要」に続きます!!

【!予告!】
第4弾  「赤筋」を鍛えて「代謝力」を底上げ!
第5弾  冷えにはストレッチ?それともヨガ?

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『第一弾 冷えについて365日考える』

冷えのそもそもの原因は、「心理的・精神的なストレス」です。
私たちの身体にはストレスに対処し、健康を保つ為の機能が二つ備わっています。

(1)自律神経のバランス
私達人間の身体は「交感神経」「副交感神経」という「自律神経」が交互に身体を支配することでバランスをとっています。

働いている時や運動している時など、アグレッシブに活動している時、身体は交感神経の支配下にあります。
逆に、寝ている時やリラックスしている時は、副交感神経の支配下にあります。

そして、私達の身体を守ってくれている免疫システムも、この自律神経のバランスのもとで、機能するようにプログラムされています。

自律神経のバランスが、ウイルスや細菌等の身体の外側から侵入してきたストレスから身体を守る免疫系を司るのに対して、もう一つの機能は、身体を構成している細胞がダメ-ジ、つまり、身体の内側で生じるストレスに対して働きます。

これが、ホルモンバランスです。

(2)ホルモンバランス

「免疫」とは、身体の中にある病気が取り付くと、それが発症する前に、いち早くそれを捕らえて外側に追い出そうとすることです。

免疫力が高まれば、自然治癒力が高まります。

一口で言いますと、免疫力を発揮するのは白血球です。

私達の血液の細胞成分は血球であり、その大多数が赤血球です。

この赤血球に挟まれている、少数派の白血球が、私達の身体を守る多大な貢献をしています。

①リンパ球について

リンパというのは、脊椎動物の体内を循環する透明な体液の事です。

白血球の働きには3種類あります。

  • 病原体を攻撃する
  • 抗体をつくる
  • がん細胞等の異物等を退治する


②ホルモンバランスについて

ホルモンバランスを司っているのが、副腎という腎臓の上に載っているおにぎり型の小さな臓器です。

腎臓の機能を補佐する臓器ではありません。

副腎は、細胞がダメ-ジを受けた時に、「コルチゾ-ル」というホルモンを出すことによって、回復させる役割を担っています。


③冷え症について

多くの女性が苦しんでいる「冷え症」も、筋肉を鍛えることで、かなり改善することができます。

低体温は、体温そのものが36度以下になっている状態を言います。

体温が一度下がると、免疫力は30%も低くなります。

これに対して冷え症というのは、身体の中心部の体温はそれ程低くないのに、手先や足先といった身体の末端の血行が悪く、異様な程冷たくなってしまう病態のことです。

なぜ女性ばかりが冷え症になるのでしようか?

原因はいくつか考えられますが、大きな要因は低血圧と運動不足です。

血圧が低いと、身体の隅々まで血液を行き渡らせることが出来なくなるので、どうしても末端の血行が悪くなります。

女性はただでさえ筋肉が男性より少ないので、運動が不足すると筋肉の絶対量が足りなくなり、末端から身体の中心部へ送り返す力が弱くなってしまうのです。

この二つの要因によって、女性は手足の血行が極端に悪くなる「冷え症」になってしまうのです。

「冷え症」を改善する最も効果的な方法は、血行が悪くなり、冷えやすい、下半身の筋肉を鍛えることです。

特に足の筋肉は「第2の心臓」と呼ばれる程、血液の循環に大きな役割を果たしています。

筋肉が増えると、筋肉細胞を構成する「ミトコンドリア」が熱を放出します。

足の筋肉を鍛える基本は歩くことですが、ふくらはぎに太もも(大腿部)、そして腰の筋肉を一度に鍛えることが出来るスクワットもお薦めです!

ただし、冷え症の方が運動をする場合は、事前に十分なストレッチを行ってください。

筋肉が冷えて硬くなった状態のまま動かすと、かえって筋肉を痛めることになりかねません。

お風呂で身体を温めてから、ストレッチをするのも良い方法と考えられます。

冷え症は、どんなレベルであれ、それだけでも、心身共にとても大きな「ストレス」となります。

そのため「冷え症」を放っておくと、そのストレスによって「自律神経」のバランスを崩しかねません。

腋の下で測った平熱が36度5分以上ある人でも、末端に冷えがある人は、低体温の予備軍ということが言えます。

冷え症を低体温に進行させないためにも、筋肉トレ-二ングを日々の生活に取り入れて、体温を高い状態に保つようにして下さい!

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『坐骨神経痛の整体・マッサージ等 の適応について考える』

第1弾『坐骨神経痛とは?』
坐骨神経痛は、「症状」の表現であり、「病名」ではありません。
人の体においてさまざまな原因により、坐骨神経が刺激されることに起因する神経痛の事をいいます。
もっと簡単に言いますと、頭痛や腹痛と同じ、痛みを表す言葉の一つです。
「坐骨」とは何かというと 骨盤を形成している、骨盤の下方の部分にある骨の名前で、座るとき椅子に接する部分(坐骨結節)をいい、身体を支える重要な骨です。
ところで、「坐骨神経痛」は、どうして発症するのでしょうか?
「坐骨神経」は、 太さは鉛筆ほどあり、中枢神経系から伸びている末梢神経系の中で最も長くて太い神経で、1mほどもあります。
また、坐骨神経は、皮膚に近い位置を走っているのが特徴です。 皮膚に近いという事は、圧迫などの障害をうけやすいという特徴でもあります。
※末梢神経系は、中枢神経系(神経系の働きの中枢をなす部分。脳と脊髄これにあたる)と末端器官(各臓器)を結ぶ興奮の伝導路です。
坐骨神経が様々な原因により圧迫などの障害を受けると「神経痛」を発症します。
痛みは、腰に止まらず、おしりから太ももの後ろにかけてシクシクとした鋭い痛みがあります。
症状が深刻になると痛み・痺れが伸びて行き、膝の下の外側、すね、ふくらはぎ、足指などに痛みやしびれを感じます。このような症状を総称して「坐骨神経痛」と言います。

若い人に、最も多いのが、「腰椎椎間板ヘルニヤ」「梨状筋症候群」等を原因として引き起こされる座骨神経痛です。

「梨状筋症候群」(図A)とは
梨状筋「股関節を安定させる(真直ぐに立つ)筋肉」やハムストリング(太ももの裏の筋肉)が、過剰な負担で過緊張を起こしてしまう状態。
その状態が続くと坐骨神経(図A)を圧迫して坐骨神経痛の症状が現れます。 梨状筋
高齢者では、「腰部脊柱管狭窄症」「変形性腰痛症などの「変形性疾患」の方が多くが見られ、また「帯状疱疹(帯状ヘルペス)」等により坐骨神経痛を発症する場合もあります。

「変形性腰椎症」(図B)とは
高齢者の腰痛の代表格と言われています。

椎間板の変性によるものと、考えられています。椎間板は、高分子の組織で再生能力が小さいことが、変性の理由と考えられます。
他にも、年齢に関係なく特殊な疾患として、「骨盤内腫瘍」や「脊髄腫瘍」などが挙げられます。 こういった腫瘍性の病変で坐骨神経を発症する場合は、痛みが非常に強く、後述する「保存療法」で治りにくいのが特徴です。

※「腫瘍」とは、体細胞が過剰に増殖する病変です。
変形性腰椎症


そして、多くの「坐骨神経痛」を招いている2大疾患は、「腰部脊柱管狭窄症」と「椎間板ヘルニア」になります。
坐骨神経痛を解消するには、これらの疾患を治療する必要があります。

腰椎椎間板ヘルニアとは(図C)
腰椎部分の馬尾(馬のしっぽのような、ほうき状の脊髄神経の束。腰椎より下方へ向かう脊髄神経の束全てを指します。)や神経根(腰椎部分の「腸神経」、仙骨部分の「仙骨神経」、尾骨部分の「尾骨神経」の3つに分かれています。各神経が枝分かれしている部分を指します)を圧迫すると「座骨神経痛」を起こします。
その圧迫の原因のひとつとなるのが、「腰椎椎間板ヘルニア」です。
椎間板ヘルニア図
椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている椎間板は、円盤のようなかたちをしています。(図C)
「腰椎」とは、「背骨」の一部で、「椎骨」と言われる骨が積み重なって出来ています。 そして、背骨は脊髄と呼ばれる全身の感覚・運動を司る神経を保護しています。
中心には、弾力性に富んだゼリー状の髄核があり、その周囲をコラーゲンで出来た硬い繊維が、年輪のように取り囲んでいます(繊維輪)。
腰椎椎間板ヘルニアになりやすいのは、重労働をする人や、前屈みの多い看護師や介護士、美容師、スポーツ選手などです。
これは、使う筋肉が限られ、筋力が低下しやすいことと、同一姿勢で腰に疲労がたまりやすい事が理由だと言われています。腰椎椎間板ヘルニアの発症は20歳代がもっとも多く、30〜40歳代の方でも発症する可能性を秘めています。
髄核(図C)が硬くなると、周囲の線維輪に大小のヒビが入ります。このヒビから、髄核の一部や線維輪が飛び出した状態が、40歳代以下に多い「腰部椎間板ヘルニア」です。
次は、「腰部椎間板ヘルニア」の次に、特に50歳以上の方に多い「脊柱管狭窄症」(図D)について説明します。

腰部脊柱管狭窄症とは(図D)
「脊柱管」とは、脊髄、脊髄膜および関連組織を入れる管です。
脊髄神経の原因疾患として最も多く見られます。老化や姿勢の問題などによって、脊柱管が狭く(狭窄)なる病気です。
狭窄のために、脊柱管の内腔(内側の空間)に収まっている馬尾や神経根が圧迫され、座骨神経痛が出現します。
殆どが、加齢が原因で起り、50歳以上の方に多く見られます。年を取ると、椎骨に棘(とげ)のような突起(骨棘:コツキョク)ができて、脊髄を圧迫し、靭帯が分厚く(肥圧)なったり、椎間板が薄くなったりするために、脊柱管が変形し、内腔が狭くなってしまうのです。 脊柱管の内側には、後従靭帯と黄色靭帯(脊柱管の後面を形成する)という2つの靭帯があり、脊柱をしっかり支えています。 さらに、脊髄や馬尾は、くも膜や硬膜といった髄膜に覆われています。
しかし、これだけ厳密に守られていても、加齢による変化で、脊柱管が狭くなると、神経は圧迫されます。

腰部脊柱管狭窄症

第2弾坐骨神経痛の検査と治療(西洋医学)

坐骨神経の異常を調べる「整形外科的検査法」について説明します。
①「坐骨神経伸展テスト」②「大腿神経伸展テスト」があります。

① 坐骨神経伸展テスト
(ラセーグ・テストとも言います)
 患者さんは、仰向けで足を伸ばす。
セラピストは、片脚ずつ足を持ち上げ
て、痛みが出るか、角度を確認する。
正常であれば、70度以上挙げてみても、痛みは感じません。
神経学的検査

②大腿神経伸展テスト(FNSTテストともいう)

患者さんは、うつ伏せで、セラピストは、患者さんの膝を折り曲げ、かかとを上のほうにひっぱる。
次に、坐骨神経痛の「治療法」について、説明します。
坐骨神経痛の治療法には、5種類あります。
この内、「保存療法」がメインとなります。

「保存療法」
①.「理学療法」
1.「物理療法」は、マッサージ療法を中心として、温熱療法、冷却療法、低周波電気刺激、骨盤牽引等を行うものです。

2.「運動療法」は、主に、ストレッチ(PNFストレッチを含む)を基本に、体幹筋力(腹筋力、背筋力)のUP、血行改善、機能回復などを行います。腰痛エクササイズと言います。
ストレッチ、ヨガ等は、筋肉や靭帯の緊張をほぐしてこわばりを改善して、血行を良くして痛み物質などの排出を促がします。そして、腰椎を支える力や、下半身を支える力が強くなり、腰椎の負担が減り、坐骨神経痛が軽減することも、珍しくありません。

②「装具療法」
 コルセットで腰椎を支え、安定させて痛みをやわらげます。1ヶ月程度の使用が目安です。
しかし、長期間使用すると、筋力が低下してしまうので、避けたほうが好ましい。

③「薬物療法」
生活改善や理学療法と合わせて行うものです。
坐骨神経痛で用いられるのは、痛みや炎症を抑える「消炎鎮痛薬」の他、筋肉の緊張をゆるめる「筋緊張弛緩薬」、血行をよくする「血管拡張薬」、神経の組織を回復させる「ビタミンB12」などです。

④「ブロック療法」
ブロック療法とは、神経の周囲や神経や抗炎症薬を注入する治療法です。神経ブロックを行うことによって、痛みの伝達が一時的に遮断されるだけではなく、自律神経の異常な緊張も解け、血行が改善します。

⑤「マッケンジーエクササイズ」
マッケンジーエクササイズは、腰を反らすエクササイズをすると、椎間板ヘルニアなどの原因である脊柱損傷に効果があるといわれる、腰痛改善の為のエクササイズです。椎間板の後方にあった髄核の一部が押されて中央の正しい位置に戻っていきます。
マツケンジ-エクササイズは、効果が100%ではない事と、適応性の無い方がおられます。
専門医に相談して始められることも、ご一考しては、如何でしょうか?

最後は、「手術療法」となります。
坐骨神経痛の原因が、腰部脊柱管狭窄法か、腰部椎間板ヘルニアかで、行われる手術は違います。

『坐骨神経痛は、神経が圧迫されて起りますが、それには、神経内の血管の不良が深く係っていると思われます。 その痛みをやわらげるのが、「保存療法」です。 「保存療法」は対症療法ですが、薬が有効で、楽になる方もいらっしゃると、言われています。』
『安静よりも、無理 しない程度に動く方がいい、という考えに基ずくものです。』



END

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『たじま整体院のストレッチングの特徴 第三弾』

第一弾で、ベースとしている主なストレッチングを理解するための、基礎的な話をしました。
第二弾では、
CRACストレッチングでアイソメトリック・コントラクションを行ったり、「らせん―対角線」のパターンを使ったりして、『PNF』の概念・基礎及び『PNFストレッチング』のテクニックを説明しました。第一弾~第二弾の論点を述べます。CRACストレッチングで最も重点を置いていることは、ストレッチをする人は『パッシブ(受動的)』ではなく『アクティブ(能動的)』なことです(100%ではない)。そして、パートナーは、軽く(少しは力を入れる)アシストをして方向を示します。
CRACストレッチングはPNFから派生したものですが、PNFが筋肉トレーニングを意図している点は方向性が違います。
第一弾・第二弾の集約を含めて、「歩行時の脚の動き」を例に「らせん―対角線」のイメージを違う観点から見てみます。
まず、太もも(大腿部)が上がり、少し外側に股間節が開きながら、膝が前に出て行き、その後、股関節が少し内に閉じながら、脚を伸ばし、踵を床に着けて、足の親指の先に体重をのせていきます。
これは、
股間節を軸に「らせん(捻れ)」を描いた動きになっているのです。
イメージでは、野球のピッチャーの投球動作による
肩関節の動きも同様な理論です。股間節も肩関節も、「らせん」の動きになり易いように、関節も球体と臼状(うす。円筒形)になっています。
これを、臼関節といい、関節の骨頭が球状で、前後左右以外でも回転する事ができるものです。

第三弾となる今回は、PNFを用いたストレッチングの具体例を紹介します。
はじめに、CRACストレッチを理解する上で欠かせない理論、
体位反射について説明します。
体位反射は姿勢反射、平衡持続性反射とも言います。例えば、頭の位置が変化した場合、その変化を感知し、頸筋の受容器が、体幹に対する頭の位置を感知します。そして、これらの受容器からの刺激が、望んだ姿勢を維持・回復するために四肢の筋肉の緊張度を調節する反射(先天的に備わっている反射機能)が体位反射です。
位置感覚に関与する全身の受容器によって、姿勢や運動時の平衡を保つためです。具体的には、ボクシングにおいては、最も力を発揮する(体操においては、美しい)姿勢ということになります。

『PNFストレッチングをベースにした
CRACストレッチングの具体例』
―股関節の屈曲域(神経の異常も調べる)を広げるためのハムストリングの
CRACストレッチング
ハムストリングのCRACストレッチングを行う前に、ハムストリングの説明をします。
ハムストリングは、腿肉(もも肉)や膝の裏側にできる菱形の窪みの筋肉群の総称です。通常は、半腱様筋、半膜様筋、大腿四頭筋長頭、大腿四頭筋短頭4筋(一般には、3頭筋と言われる)を指します。ハムストリングは、膝関節の屈曲・回旋作用を有し、股関節の伸展作用も有します。

1.大腿二頭筋(太もも)
① 長頭:起始―坐骨結節。停止―緋骨(ふくらはぎの骨)
② 短頭:起始―大腿骨。停止―緋骨

2.半腱様筋
① 起始:坐骨結節。停止―脛骨(向う脛の骨)の内側部

3.半膜様筋
① 起始:坐骨結節。停止―脛骨内側の後部

<具体例>
ステップ1.
① ストレッチをする人に、
SLRテスト(坐骨神経伸展テスト・SLRT・ラセーグ・テストともいう)という神経学的検査を行う。
仰向けに寝て、片脚ずつ足を伸ばし(持ち上げ)た状態から、可動域をチェックします。正常であれば、70度以上挙げても痛みを感じません。
② CRACストレッチへの展開⇒ベッドの上に仰向けで寝て、脚を伸ばす。

ステップ2
① パートナーの指示:「膝を伸ばしたまま脚を持ち上げなさい」(股関節の屈曲)⇒「違和感の無い所までで結構です」⇒「挙げている脚を(パートナーの)肩と腕(身体)で支えます」⇒「ベッドの上に踵を戻す(降ろす)つもりで、押し下げて下さい」⇒そこで「適度な力(70~80%)で、(パートナーの)私の肩にアイソメトリック・コントラクション(等尺性収縮)して下さい」(股間節の伸展)⇒「そこで、6秒間キープ(保持)して下さい」⇒6秒間キープさせる。
② 6秒後⇒「はい、力を抜いて。ゆっくり息を吸って」⇒「ゆっくり息を吐きながら、
軽く、もう少し脚を挙げて(脚の可動範囲を広げる)」。このステップでは、パートナーはアシストするだけ。ストレッチする人の脚の方向を示すだけ⇒「ここでまた、私の肩で脚を支えます。」というように、脚をあげる動き(股関節の屈曲)にCRACストレッチを用います。最終的には、脚の可動域が広がりやすくなります。
脚があがるようになるというのは、主働筋である太ももの表の筋肉(大腿四頭筋や腸腰筋)がより収縮しやすくなって、
拮抗筋である太ももの裏の筋肉が、伸び易くなっていることです。
効果が期待できる一例としては、これらの筋肉が、ハムストリングスのCARCストレッチによって柔軟性向上・可動域の向上によって、腰痛が改善していくこともあります。


END

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『たじま整体院のストレッチングの特徴 第二弾』

『PNF』は?
 『PNF』は、リハビリテーション医学の手技として1940年代に米国の医師によって開発されたもので、神経生理学的アプローチの一体系であり、神経疾患、特に中枢神経障害による運動機能障害に対して用いられます。
 『PNF』 はもともと神経生理学の理論で、Proprioceptive(固有受容性感覚器)Neuromuscular(神経筋) Facilitation(促通法)のイニシャルです。
 可動域全体を通じて、筋力、コーディネーション(様々な筋肉の運動の協調:動きやすさ:調整力)、柔軟性、関節の動き(可動範囲)を高めるものです。


●『PNFのフロー』
 「固有受容性感覚器」は、筋肉や皮膚に力が働いているかどうかを感じる「感覚器」で、筋肉や腱などの中にあります(筋紡錘、腱紡錘など)。「神経筋」とは、運動神経(もう1つの神経は知覚神経で、体性神経を形成する)と筋肉の間で情報のやり取りをする仕組みの事。脳から発せられた指令は電気刺激として神経を伝わって、筋肉の手前で「神経伝達物質」に変換されます。私達はこうした「感覚受容器」⇒「感覚神経(知覚神経)」⇒「脳神経もしくは脊髄神経」⇒「運動神経」⇒「筋肉」というやり取りを日々行っています。この仕組みをFacilitate(促通) するのが、『PNF』という訳です。
 このように、筋肉に脳からの指示が届きます。そして、筋肉が動くのです。

※感覚神経(知覚神経)・・・末梢神経の機能による分類として体性神経があります。体性神経には、全身の感覚器で得られた情報を中枢神経に伝える知覚神経と、中枢神経からの刺激を筋に伝え、筋を収縮させる運動神経があります。

●『PNF』の基礎理論

scan.jpg            図…腸腰筋らせん―対角線の動きについて説明します。正常な動きのらせん―対角線の特徴は、筋の配置と骨格の構造から生じるものです。筋は起始から停止まで骨の周りにらせん状に走ります。そのため、それらの筋が収縮すると、らせん状に動く傾向があります。このらせん状の動きは、特に腕の動きで目立っています。歩いたり、走ったりする時に、腕は身体を交差するようにスイングします。上腕二頭筋が収縮すると単に肘が屈曲するだけではなく、前腕の回内・回外も起ります。多くの筋は、3つの面(相)での動きが可能です。(図参照)例えば、腸腰筋は股関節を屈曲(主要動作)するだけではなく、大腿骨の内転と外旋をアシストします。「らせん―対角線が欠けた動き」は、ぎこちない不器用な動きとなり、傷害の危険性が高いといえます。PNFのらせん―対角線を学習し、これを実践することで、動きの軸と多数の面を合わせた調和のとれた滑らかな動作を取り戻したり、高めたりすることが出来るようになります。
 PNFの基本理論をより分り易くする為に、一例を挙げておきます。
 例えば、ゴルフのクラブ、あるいはボールを蹴るときに必要な動きは、全て、らせん(回旋)-と対角線の動きで構成されています。その動きは、直線的ではありません。例えば、ボーリングのボウラーの右腕が前方だけでなく、身体を横置することがイメージできると思われます。回旋している動きが、らせん(回旋)になっているのも分ります。らせん―対角線の動きは、ボウラーの右腕と左脚においても起きていると考えられます。

●『PNF』ストレッチングのレパートリー
 殆どの『PNF』ストレッチングはパッシブに行われるか、アクティブーアシステッドエクササイズ(前述)として行われます。
 この2つの主要なタイプは、『リラクセーションテクニック』と呼ばれ、『PNFホールドーリラックス(HR)』と『PNFコントラクトーリラックス(CR)』があります。

1.『PNFホールドーリラックス(HR)』:関節可動域が非常に制限されていたり、筋肉の弱化や痛みのためにアクティブ(能動的)な動きが出来ない場合に使われます。まずストレッチする人は可動域の限界まで脚を伸ばし、そこでパートナーに脚を保持してもらいます。次に目的の筋をストレッチするためにパートナーに脚を動かしてもらいます。それに対してストレッチする人はアイソメトリックス(図1を参照。アイソは同じ、メトリックは長さを意味し、等尺性収縮とも呼ぶ。投げる、蹴るような動きを伴わない、筋収縮運動を中心とする筋力トレーニングのこと)に抵抗します。このためアイソメトリックスは、別名静的トレーニングともいいます。壁押し、力が互角の場合の腕相撲が代表的です。理解しやすいですね!
その後、一度リラックスし、ストレッチする人は自分で新しい可動域までアクティブ(能動的)に脚を動かします。

2.『PNFコントラクトーリラックス(CR)』:こちらもまた可動域の制限が著しい場合に使われます。
このテクニックは、アイソトニック(図2を参照)とアイソメトリクスを組み合わせたものです。
先ずパートナーは制限されたポイントまでストレッ
チする人の脚をパッシブ(受身・受動的)に動かします。それからストレッチする人に目的の筋を短縮する方向に動かすように指示します。パートナーは抵抗をかけながら脚を回旋(回転)させます。ストレッチする人はアイソメトリックスに集中します。パートナーは新しい可動域に向かってストレッチする人の脚をパッシブに動かします。この手順を何回か繰り返した後、ストレッチする人は自分で新しい可動域に向かってアクティブ(能動的)に動かします。

●PNFストレッチングと他のストレッチングとの違い 
 PNFストレッチングが他の方法と異なる点は、単に筋肉を伸ばして柔軟性を改善するだけではなく、パートナーの力を借りるという点です。パートナーの力を借りて、「最大抵抗に対して筋肉が最大に収縮すると、その後、反対の筋肉(拮抗筋)に正常範囲以上の強い反応が引き起こされる」というシェリントンの法則を応用したものです(生理学的見地)。この点が重要ですが、抵抗を与える者(パートーナー)が、一つ一つの筋肉の関係を熟知していなければ、かえって故障の原因ともなってしまう恐れがあるので、誰もが直ぐに施術出来るものではありません。 
 さらに特徴的なのは「インナーマッスル」に働きかけられる事です。
 インナーマッスルは深層筋とも呼ばれ、その名の通り身体の深いところにある筋肉です。瞬発力のあるアウターマッスル(表層筋)に比べ、インナーマッスルは、姿勢の維持に活躍します。

 また、もう一つの違いは向上していくストレッチという点です。PNFでいう求心性神経(知覚神経)とパートナーがストレッチする人へ軽い負荷抵抗を徒手でかけていくことで、神経の流れが通常のトレーニング(エクササイズ)より、効果的になります。
 ここでいう神経とは、求心性神経(知覚神経)と遠心性神経(運動神経)をいいます。2つの神経は、脳と脊髄からなる中枢神経系と中枢神経から出て全身に分布する末梢神経系にあり、2つの神経の属する末梢神経系の機能による分類として、PNFに関連する重要な神経に体性神経があります。初動負荷(パートナーが、ストレッチする人に能動的に、最初に加える負荷)により「求心性神経」が使われてから、「遠心性神経」を使うというものです。具体的に言いますと、ストレッチする人が初動負荷を感じる(押されているな!)のを、遠心性神経(知覚神経)といい、押されている!という情報に対して、中枢神経系からの指示を伝えるのを、遠心性神経(運動神経)といいます。このような、神経の使われ方(役割)をしなくては、PNFの効果が激減してしまいます。
 これが、他のストレッチとの違いと言えます。


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院長のコラム バックナンバー

『たじま整体院のストレッチングの特徴 第一弾』 

 ストレッチングは、当初はリハビリテーションの徒手テクニックとして、脳や脊髄など神経に関わる病気やケガによって、動きに制限がでてきた体を回復するために活用してきました。今は、医療分野だけでなく、整体、トレ-二ング、リラクゼーションなどに活用されるようになりつつあります。
 一般的に最も多用されているスタティック(一人・セルフ・静的)ストレッチングとは違い、当整体院では2種類のパートナーストレッチングをベースにしています。

パートナ―ストレッチング
 ペア(二人)ストレッチングとかパッシブ(受動的)ストレッチングとも呼ばれ、パートナーにストレッチしてもらうものです。

ファシリテ―トストレッチング(※アシスタントは必要です)
 自分一人(アシスタントは必要)でストレッチするものでパートナーは、補助者としての役だけを務めます。事実上傷害の危険性は多くはありません。

※当整体院では、パートナー(施術者)は全て田嶋一雄が担当致します。
※この両者は、方向性が違うのでお客様のニ―ズに依存します。

 ここで少しだけ、様々なストレッチングに共通する『神経系』について触れておきたいと思います。
Ⅰ.『伸張反射』

筋肉が急激に伸ばされると、その筋肉の中にあるセンサー(感覚器(筋紡錘・腱紡錐))が感知して、その筋肉を瞬時に縮ませる命令を出し、筋肉は縮んで筋線維が切れないようにします。
Ⅱ.『相反性神経支配(相反性抑制)』
 ある筋肉が緊張(収縮)しているとき、それと反対の働きをする筋肉(拮抗筋)はリラックスするように神経が調整します。これを相反性神経支配と呼びます。

 二人で行うぺアストレッチングには様々な広がりがあります。ここからペアストレッチングについて詳しく説明していきます。

・パートナーストレッチング
 ペアストレッチングやパッシブ(受動的)ストレッチングとも呼びます。
簡単に言えば、スタティック(セルフ)ストレッチングの動作をパートナーの協力によって行うものです。なんといっても一人で行うスタティック(セルフ)ストレッチングでは伸ばすことが難しい部位も、パートナーストレッチングならよく伸ばせるというメリットがあります。パートナーから受けるストレッチングが、マッサージを受ける心地よさに匹敵し、リラクゼイション効果を促がします。
 これらのことから、疲労回復効果は、一人で行うストレッチングとは比較になりません。大変重要なストレッチングと言えます。

・ファシリテ―トストレッチング
 ファシリテ―ト(促進・助長)ストレッチングはCRACストレッチングContract:収縮、Relax:リラックス、Agonist Contract:主慟筋(関節の運動に多くの種類の筋肉が必要の場合、その中心となる筋肉))と呼ばれています。パートナーは補助者としての役だけを務め、パッシブな動きは少ししか含まれていませんので、事実上傷害の危険性は多くはありません(この点だけ通常のペア・ストレッチングと若干違いがあります)

 ファシリテート(CARC)ストレッチングについては聞き慣れない方も多いと思うので、詳しく説明していきます。
 『ファシリテート(CARC)ストレッチング』 は、「アクティブ―アシステッド(能動的・手助けして、ある状態にさせる、静的な)ストレッチング」のテクニックであり、理学療法で用いられています。
 このアクティブーアシステッド・ストレッチングの過程の中で柔軟性を改善したり、運動能力を高めるために、ストレッチする人(施術を受ける人)が行なうアクティブな動きアイソメトリクス(等尺性収縮)を使います。

※アイソメトリクス(等尺性収縮)とは
図1.jpg筋肉の収縮(縮んだり、伸びたりすること)の種類です。等尺性収縮と言います。
例えば、前腕(肘から手首の間の筋肉を指してそういいます)を、だらんと下げま す。
そうして、手首をぐっと強く握ります。前腕の筋肉の長さは変わりません。しかし、前腕の筋肉は、収縮(縮む)します。
肘の角度も変わりません。思い通りに前腕の筋肉を動かせます。これを、随意的(思い通りに動かせる)収縮といいます。
筋トレの場合をイメージすると、上腕二頭筋と上腕三等筋の角度が、100度の場合で、全く動かさないで保持(キープ)すると、アイソメトリクスを起こします。
最も重要なことは、①筋肉の長さが変わらない②関節の角度が変わらない③随意的収縮の3点です。

 このストレッチングは、テクニックは比較的楽に学習でき得るものですが、幾つかの重要なポイント(プロセス・手順)があります。

「4ステップ(CRAC)の手順」
 手順は、重要なもので、7~9ポイントありますが、簡略化して、4ステップに分けられます。

①ストレッチする人は痛みを伴わない最大の可動域まで目的の筋肉をアクティブにストレッチ(伸ばす)します。このアクティブな動きに相互抑制(ある筋肉が収縮すると、反対の働きをする筋肉が緩む)が含まれます。

ストレッチする人にゆっくり「押す」または「引く」ように指示し、パートナーは釣り合った抵抗をかけながら目的の筋にアイソメトリクスをさせる。ストレッチする人がアイソメトリクスの適切な力のレベルに到達すれば、6秒間アイソメトリクス(保持)します。

アイソメトリクス後、リラックスし、深く息を吸い込む。この間に、開始ポジションに脚を戻す。

息を吐きながらストレッチする人は拮抗筋(目的の筋に対立する筋)を収縮させる。そしてもう一度ストレッチを強めるために相互抑制を起こさせて、新しい可動域まで目的の筋肉をアクティブ(自ら進でするさま。能動的)にストレッチします。

 このストレッチングを実際に行う上で重要なポイントがあります。それは、ストレッチする人が意識的にアクションをするということです。
 “返す”、“捻る”、“蹴る”といったアクション(ある目的を伴った意識的・積極的な行動)を行います。パートナーはどのようなアクシヨンを行うのかストレッチする人に明確に伝えます。ストレッチする人に“抵抗する”ように言えば、ストレッチする人はパートナーの反応に対して何らかのアクションをすることになります。実際にパートナーの抵抗に対して筋肉を収縮します。そして、ストレッチングの過程でストレッチする人にパッシブよりアクティブに行わせるという考えです。

 次回コラムではファシリテート(CARC)ストレッチングについてさらに詳しく解説していきます。お楽しみに!

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たじま整体院

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